高良健吾が新人俳優賞受賞

第35回日本アカデミー賞で高良健吾が軽蔑で新人俳優賞を受賞しました
おめでとう～！！
あっという間に2011年は過ぎていったと思います。
誕生日の日も『気付いたら年を重ねていた。』みたいな事言ってましたしね。
寒いし、忙しいと思いますが応援しています～（＞＜）☆

さてさて、金麦の高良君です＾＾
「花見」篇 「帰省」篇 「夏祭り」篇 と色んなバージョンを
楽しめます



最初のブラマヨとのやり取りのCMが個人的には
一番好きです～。
でも次のお父さんとの会話の場面もなんか素敵！
「うらやましいの？」って聞いてる表情が

そういえば高良君が、ブログで馬と撮影をしているっていう話を
していて、めちゃくちゃ楽しみになりました。
馬ともうまくやっていけてるようですね

タグ：高良健吾 新人俳優賞 アカデミー賞

高良健吾 軽蔑で作りあげた世界とは？

映画「軽蔑」主演の高良健吾と鈴木杏、そして廣木隆一監督が本作の魅力や
撮影の裏話をしてくれているので、今日はその事を書いていきますね☆

インタビューで、軽蔑の脚本を初めて読んだ時にどう感じたか？という
質問について高良君は、脚本を読んで思う事はたくさんあったけど、
事前に作り込む事はせずにカズとして現場にいることを大切にした
みたいな事を話していました。
主人公のカズの魅力は自分に正直なところ。
あそこまで自分に正直になれる人はなかなかいないと語っていました～。
（やっぱりそうだよな。でも女は少年のように真っすぐな男に弱いのよw）

監督は、この二人だから実現できた世界観だと言って褒めてましたね。
ケンカのシーンなんか本気でやってたから監督がそれを止めるのが
大変だったと・・・笑
いやぁ、良い演技だったもの(*´∀｀*)
そういえばですね、興行収入（興行成績？）が気になってちょくちょく
調べてみてはいるのですが、軽蔑って公開されている映画館が
少ない？？あんまり大規模公開って感じではないんでしょうか。
だってランキングトップ１０にも入ってきてないんですよ・・・。
おかしくないですかぁ。

タグ：高良健吾 軽蔑

高良健吾 軽蔑 感想

高良健吾の主演映画「軽蔑」を見に行ってきましたので
感想を書きたいと思います＾＾
まず・・・高良健吾の演技が最高でした☆
ダメな男の役だったのですが、見事に演じてましたね。
泣くシーンとか迫力がありすぎて怖かったほど。
改めて彼の役者魂を感じました。

全体的にですね、昭和のレトロ感たっぷりの作品です。
だからこういう作風に若い俳優二人が合ってるの？という
見方もあるようですが、私はそんな風には感じずに
鈴木杏と高良健吾の絡みや、二人の演技が非常に上手だったので
すんなりと入り込むことが出来ました (*´∀｀*)
真知子とカズの気持ちがスクリーンを通して伝わってくる、悲しいけど
人間誰しも持っている心の闇の部分とか、「そうだよな・・・。」なんて
切なくなる部分もあって。二人のこれからをずっと見ていたくなる、
そんな作品でした。

あんまり詳しく話すとネタバレになってしまいますので・・・。
この辺で。

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